あなたの診断結果に
「名義とローンが一致していない」と出たなら、
まさにここが“時限爆弾”です。
離婚後の家トラブルの約8割が、この“ズレ”から発生しています。典型的なのが「名義は妻」「ローンは夫」。
この場合、いくらあなたが支払いをしていても、銀行にとっての“契約者”は夫。
つまり、夫が滞納した瞬間に競売の対象となり、あなたの居住権は守られません。
登記を変えても、ローン契約を変えなければ意味がありません。銀行は「誰が返すのか」で判断するからです。
また、離婚協議書や公正証書に「妻が住む」と書いてあっても、登記と契約が一致していなければ法的効力はありません。
さらに、固定資産税や火災保険の名義がそのままの場合、税金の請求先や保険金の受け取りが混乱します。
「払っているのに、補償が受けられなかった」──そんなケースも珍しくありません。
重要なのは、「名義」「ローン」「保険」「税金」すべてを一貫して整理すること。これを怠ると、5年後・10年後に必ずツケが回ってきます。